ホウロウのバケツ
一番最初に買ったホウロウの雑貨…それは白いバケツでした。
何と言いましょうか。ホウロウと言えば、バケツ。みたいなイメージが自分の中にあったのですね(笑)。
そしてそんな思いは、いつもずっとどこかにあって、気がつけばずいぶんとバケツの数が増えました(汗)。
今回はそんなバケツたちの紹介です。
こちらが一番、最初に買ったシンプルな物。
こちらはシンプルな形に、注ぎ口がついています。
上記の二つのバケツは、お庭で夏場の水やりの時に大活躍しますが、注ぎ口がついているバケツは、ジョーロにお水を移すときに、こぼれることなく完璧に注ぐことができて、とっても便利です。
そしてかわいいふたつきバケツ。
こちらのバケツは上がふたになっていますが、ふたの中央には小さな穴があり、押すと中に物が落ちるしくみになっています。
そのふたの裏側はこんな感じ。
キッチンに置いてあるこちらのバケツもなかなかかわいいです。
ドイツ語で「Mülleimer」と書かれたバケツ。「ゴミ箱」という意味ですが、我が家では米びつとして使用しています(笑)。
こちらはちょっと小さめで珍しい形。お菓子の材料を入れています。
こんなふうにバケツと言えども、色々な種類があるのがおもしろいところ。ちょっと形が変わっているだけで、表情もずいぶんと違ってきますね。
そんなバケツはふきんを収納したり、食品のストック場所としたり、もちろんゴミ箱としても、使い方は自由自在。ふたがなければ布をかぶせておくだけでもかわいいカントリー雑貨に変身します。
もちろん、これらはすべてフリマで買い集めました。
持っている人によって、値段はマチマチですが、普通のバケツだと10~20ユーロくらいで買うことが可能です。中には使い古して、かなり汚れているものもあるので、状態とお値段をじっくりと観察し、交渉してから買うようにしています。
さてこの次はどんなバケツに出会えるかしら♪
by milkieko_cafe | 2009-03-15 05:47 | ホウロウのバケツ