アルザスのスフレンハイム焼き


クリスマスにアルザスへ行きたかった理由がもう一つありました。
それはドイツ国境沿いにあるフランスのSoufflenheim(スフレンハイム)へ立ち寄りたかったから…。

この小さな村には、アルザス地方の伝統的な陶器を丁寧に手作りしている数件の工房が並んでいます。

スフレンハイム焼きの器は、ぽってりとした厚みがあり、鳥や花などの自然をモチーフにした素朴な絵付けが特徴的で、アルザス地方の代表的なお菓子・クグロフ型やベッコフ用の鍋などは、この地方のお土産屋さんに必ず並んでいる商品なので、きっと目に付くはずです。

そんなカラフルな色もアルザス陶器の魅力のひとつだとは思うのですが、ストラスブールやコルマールの街で見かける器は原色使いが多く、色使いがちょっと派手め。
飾って置くのには、存在感が十分あって良いのですが、普段使いとなると、もう少し素朴感が欲しいところ…。

そんな私の期待に応えてくれたのが、スフレハイムにある「Poterie Suffloum Vincent Pirard」というお店でした。

前回も同じ時期に訪れて、タジン鍋に一目ぼれしてしまったのですが、先日、目に留まったのは、ふた付きのかわいい小さな器たちです。

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どれも幅が10cm、高さが約4cmと小ぶりサイズでお揃いの柄のふたがついています。

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スフレハイム焼きの器は、オーブンや電子レンジにも直接、使用可能なうえ、調理したお料理をそのまま食卓に出しても冷めにくいとのこと。

どうやら主人のお料理のイメージとかわいい器たちがぴったりと重なったようでしたので、こちらはおうちカフェ用として使用するために、まとめ買いをすることに…(笑)。

とは言え、街のお土産やさんで買うお値段よりは、かなり安く購入できるのがとってもうれしい!

それにSHOPのお隣の部屋が工房になっているので、作品を作っている様子を伺うこともできちゃいます。

実はクリスマス休暇中は、ほとんどの工房が閉まっているのですが、こちらのお店は職人のおばさんが製造から販売まで、一人でされているので、駐車場に車を停めると、いつもドアをあけて笑顔で迎え入れてくれるのです。

そして何よりも陶器の優しい色使いが大好き~♪

焦らず、慌てず、少しずつ揃えていきたいお気に入りの器たちです。


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by milkieko_cafe | 2010-01-03 09:56 | 雑貨