SiebrechtとSchrterのかぼちゃの種のパン
こちらはHeinrich-Heine-Allee駅のKarhofの食料品売り場にあるパン屋さん「Siebrecht」のかぼちゃの種のパン。
お店をのぞいたとき、かぼちゃの種が思った以上についていたので、おっ、これは買い!と迷わず買い求めてしまいました。
だって、パンの裏表にかぼちゃの種がしっかりとついているんですもの。(笑)
しかも大きい~!
だけどね。
とってもしょっぱいのです。(汗)
パンの食感は決して悪くないのですよ。
ふわふわ感も適度にあって、パン自体は良い感じ。
でもしょっぱいのが致命的です。
そしてもうひとつはOststrにある「Schrter」。
このパン屋さんはずっと以前に日本人の職人さんがいたらしく、日によってはメロンパンやカレーパン、あんドーナツのような日本風のパンが売られる時があります。
ちなみにJapanTostという角食パンはいつも店頭に並んでいます。
で、かぼちゃの種のパンですが、こちらは少し小ぶりで茶色いですねぇ~。
なんだかとっても香ばしく、お醤油の風味を感じのは気のせいかしら…?(汗)
だけど食感はわら半紙のような層が膨らんだ噛みごたえです。
残念ながら、どちらもリピートしたいとは思えませんでした。(泣)
かぼちゃの種のブロートヒェンだけでもパン屋さんによって、見た目、大きさ、そしてお味もかなりの違いを感じます。
よ~し。
次のお店へ行こ~ぅ♪
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デュッセルドルフでパン作り
[大型本]112ページ
藤井 紀詠子 (著)
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出版社・アップオン 販売・主婦の友社
by milkieko_cafe | 2011-07-24 00:39 | パン