ベーキングパウダーでプレッツェル?


こげ茶色の肌と香ばしい独特の香りが魅力のプレッツェル。
春休みはKIDS教室でも、お子様たちと何度かプレッツェルを作りましたが、成形も楽しいパンのひとつです。

そしてオーブンに入れる前に、重曹液に浸してから焼きますが、この工程を省いてしまったら、ただの固くて白いパンになってしまいますので、この作業は絶対に外せません!(笑)

重曹はドイツ語でNatronと言います。

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膨らまし粉とも呼ばれ、和菓子などにも使われていますが、お掃除の磨き粉としてもよく利用されていますね。

そこで、同じ膨らまし粉にベーキングパウダーというのがありますが、先日、プレッツェルを焼くときに、「こちらでも代用できるのだろうか?」と話題になりました。

「いやいや、さすがにBPでは、香りがでないでしょう~。」

と言ってはみたものの、実はまだ試したことがありません。(汗)

しかもNo.1の細めんパスタを重曹で茹でると中華麺のようになりますが、これをベーキングパウダーで作っている、と聞いて、これは試してみる価値が大いにあるかも知れない。

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ということで、こちらがベーキングパウダーの液に浸してから焼いたプレッツェルです。

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しっかりと2分くらい温かい液に浸してみましたが、思ったよりも焼き色がつかず、通常よりも長めに焼きました。
そしてやはり香りが全くない!

それでも、これ、どこかで食べたことのある味と食感…?

あっ。
かた焼きそばに使う麺に似ているかも…。(笑)

結論です。
やっぱりプレッツェルはきちんと重曹液に浸して、最後の仕上げをいたしましょう~♪

おいしいプレッツェルは重曹液が決め手のようです。

拙著・「デュッセルドルフでパン作り」の本の中にもプレッツェルのレシピがでています。
簡単に作れるドイツのパンのひとつですから、ぜひ一度、おうちでもチャレンジしてみてくださいね。
その際は重曹をお忘れなく。



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by milkieko_cafe | 2012-04-22 07:20 | パン