ラスク
先日の食べ比べのStutenがたくさん余っていたので、じっくりとオーブンで焼いて、ラスクに仕上げてみました。
オーブンの温度は120度から150度くらい。
低温でじっくりと様子を見ながら、30分くらい焼きます。
表面に良い焼き色がついて、パンの水分が飛んでしまうと、生地がとっても軽くなりますので、試しに生地を割ってみて、パリッと割れるようならば完成です。
また途中でバターをぬって、シナモンシュガーやグラニュー糖などをふりかけたり、焼き上がりに粉砂糖とお水で作ったアイシングや溶かしたチョコレートをぬったり…とトッピングも自由自在に楽しめますが、Stutenはそのままでも十分、甘い生地だったので、今回はシンプルに焼いただけで、手は加えませんでした。
こうしてラスクにしたものは、乾燥剤などと一緒にタッパーや缶に入れて、湿気がないようにしておけば、長期保存もOK。
袋に入れれば、ちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうですよ♪
もちろんパン生地は、余ったフランスパンや食パン、甘めの生地のものなど、何でも使えるので、古くなったパンは処分せずに、じっくりと焼いてからラスクに変身させてあげてくださいね。
by milkieko_cafe | 2009-11-02 02:52 | お菓子