基本のトマトスパでパパごはん
週末のランチはシンプルなトマトスパゲッティーです。
本当にただただシンプルな材料のトマトスパなのですが、主人はいつもこちらを「基本のトマトスパ」と呼んでいます(笑)。
なぜに基本かと申しますと、冷たいフライパンからオリーブ油を入れ、にんにくと鷹の爪をじっくりと炒めているから…。
こうすることでにんにくの風味を大いに引き出すのだそうです。
それから生のトマトを軽く炒め合わせ、茹で上がったパスタとからめてから、味を調えますが、麺がとってもまったりとしているのも特徴的。
「どうして?」とたずねると、具とパスタをあわせるときに、少量の茹で汁が加わるだけで、この違いが現れるのだどか。
またパスタを茹で始めると同時に、あらかじめ切っておいた材料を炒める…というのも、もう周知の通りですね。
仕上げにはフレッシュなパセリをた~くさん刻んでふりかけました。
そしてパパごはんシェフ曰く、この最初のにんにくの炒め方は、どのパスタを作るときにも、「基本」となるものなのだそうです。
あ~、それにしても…
実はとっても辛かったのですよぉ~!(汗)
にんにく風味と一緒にとうがらしの辛さも、十分、引き出されたようでした(笑)。
by milkieko_cafe | 2009-12-22 01:53 | パパごはん