続・混ぜて焼くだけのライ麦パン
ずっとマイブームが続いている混ぜて焼くだけのライ麦パン。
まずはひまわりの種を上面にたっぷりとふりかけて…。
生地の中には、ひまわりはもちろん、かぼちゃの種、ゴマ、亜麻の実、ケシの実もたくさん入っています。
そしてオートミールを加えた雑穀の味のするライ麦パン。
オートミールはドイツ語ではHaferとして、シリアルでもおなじみですが、BIOのお店で粒のまま買って、その場で挽いてもらった挽きたてを使用しています。
それにしても発酵させずに混ぜて焼くだけなので、本当に簡単、かんたん♪
それでいて、焼きたてはもちろん、冷めてからでもおいしく食べられるのだからすごい!
一方、少し本格的に焼いたライ麦パンは、やはり見た目も本物っぽいですねぇ~(笑)。
レーズンの代わりに、クランベリーを加えたのですが、贅沢に入れすぎてしまって、とっても甘いライ麦パンになってしまいました(汗)。
それでも通常のパンに比べて、発酵タイムは半分くらい。
その分、焼き時間はしっかりと長いのがライ麦パン作りの特徴でしょうか。
ここのところ、暗い日が続いているので、こんなときこそ、ライ麦パンを食べて、お腹から太陽のエネルギーをた~くさん吸収したいところです(笑)。
by milkieko_cafe | 2010-01-26 06:45 | パン