お教室ファイルを更新しました。

3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震による地震と津波の大災害とその後の原発問題。

平穏だった日本の風景が、戦争の爪あとのような悲惨な姿に変わり、今もなお、被災された多くの人たちが不自由な生活を強いられて、福島原発の溶融による放射能の恐怖におびえて暮らしている現状は、ドイツのテレビやネットの映像で見るにつけ、本当に心が痛みます。

何もできない無力な自分。
人間はどんなに文明が発達しても、自然界の力には到底、敵うことができない。
そんな現実を突きつけられて、なお、たくましく生きていく人たちの姿には、本当に頭が下がります。

そして恥ずかしながら、自分はただ怯えるばかりで、大震災以来、ずっとブログが書けずにいました。
余震もないドイツにいて、実に情けない限りです。

でも少しずつですが、今後の日本の復興に向けて、本当に少しずつですが、復興の動きが見えてきたように感じ、本日、やっとお教室ファイルを更新いたしました。

実は関東で地震により大変な思いをした友人に、「ブログが書けない」とつぶやいたら、
痛くならないで。
楽しくしてて。
ブログ書いて。
と逆に励まされてしまったのです…。

周囲のドイツ人からは、日本にいる東京の息子を早く呼び寄せなくて良いのか、なんて親切心から、おっしゃる人もいるのですが、当の息子には全く、そんな気はないし、至って平常心。

それに周りには、この時期に本帰国をされる人も多く、そんな皆さんの新生活のスタートのためにも、心からエールを送りたい。

これからの日本。
きっと必ず立ち直るはず。
日本人の底力を信じよう。

被災された皆様が一日も早く、平穏な暮らしに戻れますように…。


c0193257_2314938.jpg


一ヶ月ほど前に、桜の枝を主人のお店の花器に活けたですが、その時に余った枝をお水に挿したままにしておいたら、なんと、緑色の葉っぱが芽吹いてきました♪ 
私たちも命ある限り、一人、ひとりが、この逞しい生命力のエネルギーを頂いているのですね…。
[PR]

by milkieko_cafe | 2011-03-21 02:43 | あれこれ