TerbuykenのKraftkornbrot


先日のMehrkornbrotの食べ比べのパンの中に、ひときわ色の黒さが目立ったパンがありました。

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BelzenplatzのHeinemannのお店近くにあるパン屋さん「Terbuyken」のKraftkornbrotです。
こちらは別名・Dreikornbrot=三種類の種が入ったパンとも呼ばれています。

さてこのパンの特徴は、色の黒さと他のパン屋さんのパンには感じることのないさわやかな香りがあったこと。

ハーブ系のような香辛料系のような…?
でも嗅げば嗅ぐほど、私にはアールグレイの紅茶の匂いがする。(笑)

たくさんの種入りパンに煮出した紅茶?
そんなわけはありませんよねぇ~。(汗)

そこで「Terbuyken」のHPから、レシピをチェック。→
http://www.baeckerei-terbuyken.de/images/stories/pdf/brotfolder.pdf


使われた材料は
小麦粉、ライ麦の全粒粉、ライ麦粉、ライ麦を原料にした押し麦、オートミールの押し麦、水、グリーンピースの砕いたもの、亜麻の実、ひまわりの種、大麦、塩、水、イースト、大豆加工品
となっていました。

あら、あるわけないけど、どこにもアールグレイなんて記述されていないじゃない?(笑)

では一体、あの香りはどこからくるのでしょう…。
グリンピース? 大豆?

しかも粉の比率はライ麦が50%、小麦粉が45%、そしてオートミールが5%という割合で、ライ麦率も半分という数字なんですけどね…ぇ。

調べてもやっぱり謎に包まれたままでした。(汗)

この謎の解明にご協力頂ける方、ぜひTerbuykenのKraftkornbrotを食べてみて~!
そしてお口に入れる前に、必ず匂いを嗅いでみてください。
この香り、何だと思いますか?

ちなみにこちらのパン屋さんは街中でもよく見かけるチェーン店ですが、最近はロゴもかわいらしくなって、お店の造りも明るく、パンの種類も豊富ですよ。

実は創業1895年という老舗。
パン作りも材料にこだわり、生地を長時間寝かせたり…と、機械化を進めながらも、昔ながらの製法にこだわりをもってパン作りをしているお店です。



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by milkieko_cafe | 2011-11-19 16:45 | パン